関節を捻挫し痛みと腫れを鎮めるのに氷袋を患部に当てることがある。ビニール袋に氷と水を入れたものは水がこぼれ出たり、袋が破れる心配がある。このようなときに専用の氷嚢の袋はとても使いやすい。
【形状と材質】
氷嚢の口はプラスチックのフタで締めることが出来る。フタは回転して閉めるタイプで誤って開かない構造になっている。口の部分は自家製の氷が無理なく通過する大きさである。
袋の外表部分は布で出来ていてビニールに比べると破れにくい。更に、肌に当てたときに冷たすぎない。外温との温度差で水滴が表面に発生しにくい。
袋の内側はビニール加工してある。
【活用場面】
関節の痛みや腫脹が発生した初期に冷やすことで症状が緩和される。怪我の応急処置。
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