筋トレ おすすめの本

科学的に正しい筋トレ 最強の教科書 

庵野拓将 著 (KADOKAWA) 

どのように筋トレに取り組むのが効率的なのか、様々な観点からヒントを与えてくれる。例えば、筋トレはどのぐらいの頻度と強度で行えばよいのか、といった疑問について研究論文に基づく解説がなされている。図やデータを用いた論理的な説明は説得力があると思った。また、述べられている筋トレの内容は読者が無理なく実施できるものが提案されている。適切な筋トレの実践方法を知ることは、筋トレにかけるコストやスケジュールを組む上でも重要なことと考える。筋トレで効率よく結果を出したい場合に参考となる一冊である。

 

 

トレーニングチューブ おすすめ

roseddy トレーニングチューブ

 

ゴムチューブを用いた筋トレは最も手軽なトレーニングの一つと言える。持ち運ぶのが簡単で、座った状態でも運動出来る。

 

 

【怪我の心配】

運動強度は自分で調整出来、急な負荷がかかることもなく、筋トレによる怪我の心配は少ない。

 

【耐久性】

通常の関節可動域の運動でチューブが破損することは少ないと思われる。購入後一年程経過しても癒着や亀裂が入るといった劣化はみられず購入した当初の状態である。

 

【行える運動】

輪に両足を通し、支えを持って片足立ちで股関節周囲筋の運動。両手に輪を通し、肩を開くなどの肩関節の運動。両腕を交互に屈曲伸展してチューブを伸ばす運動など。ゴムの硬さがそれぞれ異なり筋トレの負荷を調節できる。

 

【運動の特徴と効果】

片足立ち以外は体重などの関節にかかる負担の少ない運動が出来る。10回程度の運動でも筋トレ後に疲労感があり、運動負荷は意外とあると思う。

 

購入おすすめ

 

 

その他の筋トレ用ゴムチューブ

 

 

 

 

アイシング氷嚢 おすすめ

ZAMST (ザムスト)アイシング 氷嚢

 

関節を捻挫し痛みと腫れを鎮めるのに氷袋を患部に当てることがある。ビニール袋に氷と水を入れたものは水がこぼれ出たり、袋が破れる心配がある。このようなときに専用の氷嚢の袋はとても使いやすい。

 

 

【形状と材質】

氷嚢の口はプラスチックのフタで締めることが出来る。フタは回転して閉めるタイプで誤って開かない構造になっている。口の部分は自家製の氷が無理なく通過する大きさである。

袋の外表部分は布で出来ていてビニールに比べると破れにくい。更に、肌に当てたときに冷たすぎない。外温との温度差で水滴が表面に発生しにくい。

袋の内側はビニール加工してある。

 

【活用場面】

関節の痛みや腫脹が発生した初期に冷やすことで症状が緩和される。怪我の応急処置。

 

購入を考えている方におすすめ

 

 

 

その他のアイシング袋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腰サポーター おすすめ

ZAMST(ザムスト)腰サポーター スポーツ用

 

ダンベル運動、重量上げなどの筋トレで腰に負担がかかるおそれのある時には、腰のサポーターを併用すると怪我の予防になる。サポーターを腰に巻くことで腰が安定することや、腹圧を上げる作用で腰への負担が少なくなると考えられている。

 

 

詳細レビュー

【サイズ】

ベルトを臍の前でとめた後に左右横のマジックテープのベルトを締めることで腰にフィットさせることが出来る。ウエストサイズに合わせたサイズを選んでも問題ないと思う。

 

【運動時の動きやすさ】

ベルトは硬すぎることはなく体の動きに合わせて少し伸長する。体幹の運動はやや安定する。

 

【長時間の装着】

ベルトは左右のマジックテープのバンドで腹部に密着し、ずれることはほぼ無い。伸縮により動きに伴う摩擦は少ない。

 

【装着時のかさばり】

アンダーシャツの上から巻いた場合、サポーターは厚みが少なく上からトレーニングウェアを履く事が出来る。ハードタイプはウェアの中に巻くには厚みが大きい。

 

購入を考えている方におすすめ

 

 

その他の腰サポーター

 

 

 

 

 

 

トレーニングマット おすすめ

TOPLUS ヨガマット トレーニングマット

 

筋トレの際に床が硬すぎたり、汗によるじゅうたんの汚染が気になる場合などはトレーニングマットが有効かもしれない。

2年前に購入したトレーニングマットは体の重心移動で滑ったりしわにならず、筋トレしやすい。

 

 

【マットの硬さ】

指で押さえると少し沈む程度の硬さ。手足で踏ん張る際にマットの表面で少しグリップが効く。

【耐久性】

部屋に敷いたままにしたり、週に3回筋トレで使用しても劣化がほぼ無い状態。

2年程使用してもマットのひび割れや剥がれた箇所はない。

【安全性】

木の床を傷つけたり色移りすることことはなかった。

【収納】

重さは片手でつかみ上げれる程度の軽さ。柔軟な素材で丸めるのに力はほとんど要らない。丸めて立てておくことが出来る。

【行いやすい運動】

腕立て伏せ、腹筋運動、スクワット運動、柔軟運動の時に運動しやすい。

【その他】

長さと幅が身長と体格に合っていて運動するマットの面積が足りないことはなかった。多少狭い部屋のスペースでも広げて使用できる大きさ。

 

購入を迷っている方におすすめ

 

 

その他のトレーニングマット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プッシュアップバー おすすめ

ボディテック プッシュアップバー

筋トレは運動不足の解消、ストレスの発散、体格が変わるといった充実した結果が得られる可能性のある運動である。中でも腕立て伏せ運動は馴染みのある運動で、さほど場所を選ばず簡単に行える運動の一つである。

ここでは私が実際購入し、使用してみた運動器具の感想と商品の詳細なレビューを紹介してみたい。プッシュアップバーの購入に迷っている方の参考になれば幸いである。

 

 

商品詳細レビュー

実際に使用してみた感想

・運動による怪我の心配

 2年程使用しているが手関節を痛めることなく腕立て伏せの運動が出来ている。持ち手に傾斜がついているタイプで関節を痛めにくいという商品説明がなされていた。

 スポンジが持ち手に付いている為、手が滑りにくい。スポンジのズレや劣化は生じていない。

・安全性

 床面にもスポンジがついていて床に傷はつきにくい。少し肩幅を広げても器具が床で滑ることはほぼない。

 プラスチック製でとても軽い。床の足元に落としても心配ない重さである。

 頑丈にできていて腕立て運動の際にひずむことは無く、きしむ音もしない。

・組み立てやすさ

 パーツを差し込むだけで組み立てられた。組み立て所要時間は5~10分で簡単だった。

 組み立てたパーツは外れたことはなく安定している。

・収納と運びやすさ

 コンパクトで収納場所には困らない。中ぐらいのリュックやスーツケースにでも入る大きさ。

・運動の効果

 大胸筋・肩関節の筋トレに適している。床面と顔との距離が保てるので運動しやすい。

 器具を使用しない場合より大きい角度で関節運動を行えるとのことで、実際に広めの可動域で運動することは可能。バーを掴む際に握力の訓練にもなると考えられる。

 腕立て20回×1セットの回数ぐらいからスタートし、慣れてくると少しずつ腕立てのセット数が増えていった。

・運動の方法

 両腕でバーを掴み通常の腕立て伏せを行う。肩幅を調整すると負荷が変わる。

 YouTubeの筋トレ解説動画を参考に筋トレの方法を工夫した。筋トレのコツや方法が数多く紹介されている。

・その他

 荷重負荷の大きい筋トレをしたいという考えで筋トレを始めた初期に購入したもの。負荷だけでなく器具を使うと運動しやすいことが分かった。準備が簡単で運動を継続しやすいことで重宝している。

 

 

その他のプッシュアップバー